転職活動がうまくいかないからうつになりそう…うまくいかない原因と対処法を紹介

このように悩んではいませんか？

就職活動お疲れさまです。

あなたは、就職活動がうまくいかなくてうつになりそうになっていませんか？

せっかく頑張って企業研究や面接を受けたのに、不採用が続いてしまうと「次の会社もだめかもしれない」とネガティブな気持ちになってしまいますよね。

転職活動がうまくいかないからうつになってしまう前に、なぜ転職活動がうまくいかないのか原因と対処法を考えてみましょう。

一人で転職活動をするのは危険です。
転職活動がうまくいかないと”うつ”になってしまうことも。
ぜひ転職エージェントを味方に活動をしてください！#エンジニアの転職#転職活動うまくいかないうつ

— かほ子－エンジニア転職の味方 (@mikata_kahoko) May 12, 2021

今回の記事ではツイートの内容を深堀しつつ、

転職活動がうまくいかないからうつにならないための対処法を紹介していきます。

また、転職活動がうまくいかない原因についても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

転職活動がうまくいかなくても「どこにも通用しない人」ではない

まず初めに、不採用続きだからといって落ち込む必要はありません。

なぜなら、面接官は現場の人間や業務部長がなるケースが多く、「人を採用するプロ」ではないため、採用に精通しているわけではありません。

そのため合否にブレが出たり、転職者の持っているスキルを見抜けなかったりする場合があります。

また、採用において明確で客観的な基準というものはない場合が多いです。

ですので不採用が続いたからといって、「どこにも通用しない人」というわけではないので、むやみに落ち込む必要はありません。

転職活動がうまくいかない原因は「企業視点」ではないから！

転職活動がうまくいかないのはなぜでしょうか。

原因は「企業視点」ではなく「自分視点」でアピールしてしまっていることが挙げられます。

順番に見ていきましょう。

原因①：企業の求めるスキルを持っていない・アピールできていない

企業から「スキル不足」と判断されると、書類選考で落とされることが多いです。

書類審査の通過が思わしくない方は、企業の求めるスキルを持っていない可能性があるので、見直してみましょう。

特に中途採用は基礎学力・素養・職務遂行能力を持っていることを前提に、スキルなども必要となってきます。

「この会社に入社することで自分は本当に活躍できそうか」「活躍できるとしたら、どのように活躍できるのか」
についてしっかりとイメージできたうえで応募しましょう。

一方、企業が求めるスキルを持っているけど、うまくアピールできていない場合も不採用になってしまうこともあります。

その場合は、募集要項の「求めている人材」や「募集の背景」について理解を深めましょう。

原因②：応募する企業・求人を厳選しすぎている

「気に入った企業を１社だけ受ける」「同時に何社も受けない」というのは、極端に応募する企業・求人を絞りすぎです。

面接を受けてみると、それまで思っていた印象と違うということはよくある話です。

求人情報や企業ホームページだけでは分からない部分があるので、直接会って話を聞く「１次情報」を積極的に取り入れるようにしましょう。

最初から厳選して応募すると選択肢がなくなってしまい、転職活動が長期化してしまうリスクがあります。

原因③：面接で「企業が聞きたいこと」に答えられていない

なかなか面接が通過できない方は、「企業が聞きたいこと」に答えられていない可能性があります。

例えば、「転職理由」について聞かれた場合に、退職した企業の不満ばかりを答えてしまうケース。

この場合企業は、前職の愚痴ではなく「あなたが『これから』『この会社で』なにをしたいのか」という「転職で実現したいこと」を聞きたがっているのです。

転職活動は「営業活動」に似ています。

「相手（＝企業）は自分に何を求めているのか？」を十分に理解したうえで、「自分は何が提供できるのか？」を考え、整理して伝えることが大切です。

転職活動がうまくいかなくてうつにならないための対処法

転職活動は大変ですよね。転職活動がうまくいかなくてうつになりそうな方に向けて、対処法を紹介します。

順番に見ていきましょう。

リラックスして心に休息を

転職活動を熱心にするのはいい事ですが、リフレッシュする時間もないと精神的につらくなってしまいます。

精神的に余裕がない状態で面接に臨んでも、うまくいくものもうまくいきません。

「どうせ自分は採用されないんだ…」という心持ちで面接に挑んでも、そのマイナス思考が面接官に透けて見えてしまうこともありえます。

ですので、いったん転職活動のことは頭の隅に追いやって、

ゆっくりお風呂につかる、転職以外のことを考える、美味しいものを食べる、などリラックスして休息をとってみましょう。

時には休むことも転職活動を成功させるには大切です。

ネガティブ思考からポジティブ思考で前向きになる

「また不採用だった」「自分は社会必要とされていない」など、落ち込んではいませんか？

採用する側もプロではないので、「なんとなく合わないから」という不確実な理由で採用を見送ることもあります。

そんな不確実な理由で一喜一憂するのはもったいないと思いませんか。

気持ちを切り替えることは難しいですが、

「自分には合う会社があるんだ！今はまだ巡り合ってないだけ！」とポジティブに切り替えて、次行きましょう！

大丈夫です。会社は星の数ほどあるので、あなたに合う会社はきっと見つかります！

一人で悩まずに客観的な視点を持つ

転職活動は周囲に相談しづらいですし、孤独な戦いになりがちです。

しかし、一人で悩んでいると思い詰めてしまいがち。

そこで、転職について相談できる相手を見つけましょう。

客観的な第三者からの視点でアドバイスを受ければ、「自分視点」の独りよがりの転職活動ではなく

「企業視点」での転職活動をすることができます。

特に、面接・書類添削は客観的な視点で第三者にしてもらうのがおすすめです。

自分では気がつかなかった点を指摘してもらえるかもしれませんよ。

転職活動で役立つ相談相手は転職エージェント

では、誰に相談すればいいのか？悩みますよね。

人生をかけた大事な転職活動ですから、相談相手は誰でもいいわけではありません。

相談する相手は、以下の項目を満たす相手が好ましいです。

身内ではなかなかいませんよね。特に企業情報を持っている相手はそうそういません。

そこでおすすめなのが転職エージェントの利用です。

転職エージェントでは、企業情報を持っているのはもちろんのこと、客観的な視点から書類作成・面接対策を指導してくれます。

転職エージェントとは

転職エージェントとは、転職する際に転職希望者と企業との間にアドバイザーが入り、転職のお手伝いをするサービスのことです。

中でもエンジニア向けの転職エージェントで有名なのが、以下の３つです。

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また、本気で転職を成功させたいなら複数の転職エージェントを利用することをおすすめします。

早く今の状況から抜け出したいなら、最低３社以上利用することが確実です。

IT・WEB業界経験者なら以下の転職エージェントの利用が必須ですのでサクッと登録してしまいましょう。

一人きりの転職活動はうまくいかなくてうつになりやすい！まずは転職エージェントに相談を！

いかがでしたでしょうか。

一人きりの転職活動は思い詰めてしまい、うつになりがちです。

また、不採用が続き入社できないと転職の条件落としてしまう方も多いです。

より良い仕事に就けることを目指して転職を決意したはずが、最終的に「どこでも内定もらえればいい」という思考になってしまいます。

とりあえず内定もらったところに入社するのでは、頑張って転職した意味がないですよね。

「転職すること」が目的にならないようにして、なおかつ転職を成功させるためには、転職エージェントの利用は必須です。

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なお、私は自己流の転職をした結果、会社のミスマッチからうつ病になりました。

うつ病になった今、以前のように日常生活を送ることができなくなりました。

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