エンジニア1年目だけど、仕事がつらい。
まわりが期待している成果が出せないから、自分がここにいる意味が分からない。自分が不甲斐ないからもう辞めたい…
こんな風に悩んでいませんか?
エンジニア1年目だと思うように仕事ができなくて辛いですよね。「なにが分からないかが分からない」状態の方も多いはず。
そこで今回は「エンジニア1年目がつらい時期を乗り越えるにはどうしたらいいのか」についてご紹介します。
また、エンジニア1年目でのNG行動もご紹介します。
これを読めば、今やるべきことが分かります。また、どうしてもつらい方向けに対処法も書きましたので、最後まで読んでみてくださいね。
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目次
エンジニア1年目の辛い時期を乗り越えるにはどうしたらいいの?対処法6選
エンジニア1年目のつらい時期を乗り越えるためには、どうしたらいいのでしょうか?
それは、以下の行動がオススメです。
エンジニア1年目の辛い時期を乗り越える対処法6選
- できていないこと1つ1つと向き合ってできるようにしていく
- 問い合わせ対応や雑多な対応に対して積極的に手を上げる
- 知識定着のためにメモを残す(学んだこと・知ったこと)
- 手本となる人を徹底的にパクる
- コミュニケーション能力を磨く
- 上司と定期的に1対1でフィードバックやアドバイスをもらう
詳しく見ていきましょう。
できていないこと1つ1つと向き合ってできるようにしていく
結論ですが、自分が今できていないこと1つ1つと向かい合い、それら1つ1つをできるようになっていくしかないです。
一気に理解しようとするのではなく、まずは1つずつ試しながら理解するのです。
実際に自分の手でコードを書いて実行するのもいいですね。理解度がグッと増します。
問い合わせ対応や雑多な対応に対して積極的に手を上げる
あなたが「エンジニア1年目で辛い」と思うのは、「エンジニアとして価値提供できていない」と思っているからではないでしょうか?
入社したてでもバリバリ活躍できたら嬉しいですよね。しかし、実際には入社したてでできることは少ないです。
「なにもできないわ、自分」ってわかると本当に落ち込むし、役に立てないのはメンタル的にきついですよね。
そんなときは、とにかく自分にできることは何でもやります精神で、手を挙げた方が精神衛生上いいです。
そうして経験や知識の幅を広げる場を増やすことから始めるのです。
上司側は経験のないあなたにどこまで任せていいのか不安がっているので、待っていても仕事がもらえることは稀です。
そこで、「この問い合わせ対応誰かやってくれませんか?」といった投げかけがあったときは必ず手を挙げるようにしましょう。
対応すべき雑多なこと
- カスタマーサポートチームからの問い合わせ対応
- 他部署からの問い合わせ
- ビジネス側からの問い合わせ
=チーム内外からの問い合わせ対応は、勉強になる!
問い合わせ対応をするのは面倒ですが、あなたにもメリットがあります。
あなたが対応するメリット
- 機能や仕様について分かる
- 言語についての理解が深まる
- 実装パターンについて知ることができる
- バグやリファクタリングできそうな箇所が見つけられる
- 案件で対応する際に知っている箇所だとスムーズに対応できる
問い合わせ対応や雑多な対応は、本来の開発に関係ない分、はっきり言って先輩たちは対応するのを面倒に感じています。
ですので、あなたは「経験の場を広げられて経験値アップ」できますし、先輩は「案件と関係ないことで手を煩わされずに済む」のでwin-winですね。有難がられること確実です。
知識定着のためにメモを残す(学んだこと・知ったこと)
知識の整理・定着のために学んだことや知ったことはメモに残すのがオススメです。
例えば、上記で紹介した「問い合わせ対応」についてメモを残すなら、
- 質問されたこと
- 模範回答
をまとめるといいですね。
一つの問い合わせで1回答残すようにすると、
- 知識の整理ができる
- 曖昧な部分が潰せる
- あとで見返して理解しやすい
のでおススメです。
また、あなただけが閲覧できるメモで残すのもいいですが、
できれば同僚も目にすることができるようにマニュアルとして残しておくと有難がられますし、あなたの株が上がります。
手本となる人を徹底的にパクる
一人の力や発想で一人前になるのは難しいです。
ですので、コードは覚えずにカンニングしてOKです。先輩のコードの書き方を徹底してパクりましょう。
また、うまく案件を回している人をよく観察して徹底的にパクるのもいいですね。
コミュニケーション能力を磨く
リモートワークでしたら、やり取りはテキストメインなので、コミュニケーションが難しいですよね。
そういうときは
- 結論ファーストで伝える
- 語尾は口調が冷たくならないよう送信前に読み返す
- 「質問」or「お願い」or「共有」or「報告」のどれを伝えたいのか最初に伝える
のがオススメです。
また、「入社3ヵ月くらいはメッセージのやり取りに必ずCCに上司をつける」のも喜ばれます。
なぜなら、入社後は私たちも不安ですが、上司やメンターはもっと不安だからです。
新入社員がどんな人か分からないので、どういうコミュニケーションをとっているのか、何に困っているのか、どういうやり取りをしているのか上司やメンターは不安に感じています。
特にリモートワークで行動が目に見えないと余計不安になりがちです。
やり取りを隠さずに開示することで安心につながりますし、その安心が信頼につながります。
上司と定期的に1対1でフィードバックやアドバイスをもらう
入社1ケ月は毎日、入社3ヵ月は週一以上で上司やメンターに30分~1時間くらい時間を設けてもらうのがオススメです。
そして、上司からフィードバックやアドバイスをもらいましょう。
その際のポイントは以下の通りです。
上司とのフィードバックでのポイント
- 不安や心配なことを最優先で共有する
- ちょっとでも困っているなら些細なことでも共有する
- フィードバックしてもらい、上司の期待のズレを修正する
「自分のために上司に時間を割いてもらうのは申し訳ない…」と思いがちですが、
上司側からしても部下が働きやすいようにするのが評価につながるので嫌な顔はしないはずです。
ですので、困っていることはすぐに共有して一緒に解決を目指すのがいいです。
実際、自分が困っていて手が止まっていたことでも、
上司に話してみたら良い解決策を持っていたり、
実はたいした問題ではなかったり、
ちょっとした改善で解消することが多かったりします。
「今の自分で大丈夫かな…?」と不安に思う人は、上司に「この1ヵ月どうでした?」と思い切って聞いてフィードバックしてもらいましょう。
意外と高評価だったりするかもしれません。
大事なのは、不安をため込む前に聞くことです。
エンジニア1年目で辛い…を加速させるNG行動8選!ぜひ逆の行動をしよう!
エンジニア1年目で辛い時にしてしまうとNGな行動を紹介します。
NG行動を知って、ぜひ逆の行動をしてみてくださいね。
エンジニア1年目で辛い…を加速させるNG行動8選
- 話しかけられ待ち
- 情報の集め方が受け身
- 上司に理解度を伝えない
- 日報で学びを言語化しない
- 毎週の振り返りを行わない
- 月の目標を曖昧に設定する
- 「入社したて」の免罪符を使わない
- 曖昧な部分を徹底的に言語化しない
詳しく見ていきましょう。
話しかけられ待ち
1年目だから…といって話しかけられるのを待っているのでは損をしてしまうことが多いです。
エンジニアはシャイな方が多いので、あなたから話しかけていく方が仲良くなれます。
また、仲良くなれば良い情報も色々教えてくれるようになります。
情報の集め方が受け身
入社1年目はとにかく知らない情報が多いので、上司やメンターから教えられる情報だけだと圧倒的に情報が足りないことがほとんどです。
ですので、チームのメンバーに分からないことは聞く積極的な姿勢が大切です。
分からないことを聞くかどうか迷ったら遠慮せずに聞くようにしましょう。
上司に理解度を伝えない
案件の共有をされたり、プログラムについて教えてもらう際には、無理して背伸びをせずに、
「理解度3割です!(あまり分かってないです)」と正直に伝えた方がいいです。
上司側は「共有した=10割理解してくれた」と思いがちです。また、上司からしたらあなたがどこが分からないかもわかっていないことが多いので、
理解できていないことはしっかりと共有した方が齟齬を生まないためにもおススメです。
日報で学びを言語化しない
「これを学んだ」「これができるようになった」「反省点」は日々言語化すべきです。
なぜなら、知識が整理されて定着しやすいですし、あなたの成長の実感にもつながってモチベーションを維持しやすくなるからです。
また、日報で学びを言語化すると、「次はこれをやろう」といったことが見えてきやすくなります。
毎週の振り返りを行わない
毎週の振り返りを行わないこともNG行動です。
入社3ヵ月は毎週振り返りをすると良いです。
その際には上司と共有するとなおいいですね。
月の目標を曖昧に設定する
入社半年くらいは必ず月の目標を設定しましょう。
その際には上司と共有するとなおいいですね。
「入社したて」の免罪符を使わない
入社したてこそ積極的に質問・失敗するのが正解です。
入社3ヵ月目くらいまでは失敗したとしても、質問の頻度が多かったりしても周りは気にしません。
ですので、たくさん質問し、たくさん失敗して経験値を貯めましょう。
そうすることで「入社してからだいぶ経つのにまだそんなことも知らないの?」といった悲劇を回避することができます。
ぜひいろいろなことを自主的にして、周りに積極的に話しかけたり行動しておきましょう。
曖昧な部分を徹底的に言語化しない
いきなり全部を理解するのは難しいですが、曖昧な部分をそのままにするのは危険です。
曖昧な部分は徹底的に言語化して上司に聞きましょう。
分からないことが多いとは思いますが、そうした地道な作業がのちのちのあなたを救います。
こんな職場は精神を病むから即逃げろ!(入社1年目でも関係なし)
ここまでは、あなたがつらい1年目を脱出するために努力すべきことを書いてきました。
しかし、ここからは逃げ出した方がいい職場をご紹介します。
こんな職場は「転職」するのをおすすめします。
こんな職場にいたら辛いのは当たり前。自分の職場が一つでも当てはまっていないかチェックしましょう。
ここで挙げたのは、精神を病みやすい職場の特徴です。
当てはまる場合は、一刻も早く逃げましょう。
こんな職場は精神を病むから即逃げろ!特徴6選
- 分からないことがあっても上司(先輩)が教えてくれない
- 上司からのパワハラが横行していて辛い
- 長時間労働が多くて辛い
- 明確なタスクが分からず役割が曖昧
- 作業負荷が高い(1時間当たりの労働量が多い)
- 上司がそれぞれいて指令がバラバラで何をすればいいか分からない
詳しく見ていきましょう。
分からないことがあっても上司(先輩)が教えてくれない
分からないことがあっても上司(先輩)が教えてくれなくて辛い…
分からないことがあって聞きたいのに教えてもらえないのはつらいですよね。
そんな職場は辞めてOKです。
上司からのパワハラが横行していて辛い
上司に目をつけられた…パワハラがつらい…
パワハラに合うのは真面目で上司に歯向かわない人です。
パワハラを受けてるときは「自分が悪いんじゃないか…」と思いがちですが、それは違います。パワハラをする奴が圧倒的に悪いんです。
自分を責めるのはやめましょう。相手に期待するのもやめましょう。
そのままパワハラを受け続けていると精神を病みます。
とっととおさらばするのが正解です。
長時間労働が多くて辛い
残業が多すぎ。長時間労働がキツイ…
言わずもがなですが、労働時間が長い職場は精神を病みます。
明確なタスクが分からず役割が曖昧
結局、なにをやればいいの?
明確なタスクが分からない仕事ほどストレスなことはありません。
作業負荷が高い(1時間当たりの労働量が多い)
1日中やることが多すぎて辛すぎる…
賃金に見合ってない労働は辛いですよね。
目まぐるしく状況がかわり、やることが貯まっていく職場は精神衛生上良くありません。
上司がそれぞれいて指令がバラバラで何をすればいいか分からない
指示がバラバラ。統一してほしい…
上司の指令系統がこんがらがっていると、こちらに降りてくる指示がバラバラで混乱しますよね。
こんな会社にいると地味にストレスがかかります。
そうすると最悪精神を病みます。
早く逃げましょう。
エンジニアを1年目で辞めても大丈夫?諦めない方がいいの?
どうしてもつらい場合、結論ですが、1年目で辞めてしまっても何とかなります。諦めずに仕事をすることも大事ですが、それで身体を壊しては元も子もありません。
周りは「石の上にも3年」とか言いますが、限界を感じ始めているのに今のつらい状態のままで仕事を続けるとどうなるか。
体や心に不調をきたす恐れも出てきますね。
今はなんとか耐えているかもしれませんが、心身の不調はある日突然襲ってきます。
私はうつ病経験者だから分かります。
電車に乗れなくなった、外出ができない、起き上がれなくなった、など症状はさまざまです。
いずれにしても、体調に現れるようになると、仕事はおろか日常生活にも支障をきたすことになりかねません。
手遅れになる前に対策を考えるようにしましょう。
エンジニア1年目で辞めたら今後仕事ないんじゃないの?
結論、もしプログラミングが多少なりとも経験があるのであれば、必ず仕事は見つかります。
それでも、自分に合った仕事を見つけるのは大変ですよね。
また、企業の内部情報が分からなければ、また入社してから辛い思いをするかもしれません。
そういった時は転職エージェントを利用するといいですよ。
転職エージェントに相談してみると、転職エージェントは現場の生の情報を知っているので、どんな能力が重宝がられるのかや職場の雰囲気を知る事ができます。
転職エージェントは無料で利用できますし、相談するだけでもOKなのでまずは気軽に話を聞いてみましょう。
当サイトで厳選した転職エージェントのランキングを知りたい方はこちらをどうぞ!
入社1年目でも転職して別の職場でイキイキと活躍している体験談
今の仕事がつらくても、職場を変えれば活躍できるようになるとしたら、転職してみたいと思いませんか?
でも、そんなことはない!と考える人が大半だと思います。
こちらでは、そんなあなたに「転職してイキイキと活躍している体験談」をご紹介します。
今は転職=悪ではないので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
自己紹介をお願いします。
Kです。自分はコンピューター系の一部上場企業で、プログラマーをしていました。
大学生時代に大学教授から、応募が来ているから、受けてみないかと話があり、受験しました。
試験の出来栄えは散々でしたが、教授と企業のつながりからかあっさりと合格しました。
仕事内容はどんな感じだったのですか?
仕事内容は、プログラマーでしたが、配属された部署が人手不足で、プログラマー4,5年経験者の仕事をいきなりさせられました。
どんなことがつらかったですか?
ある企業の下請けでプログラムやシステム開発を行っていました。
始業から翌日帰りという生活を何度も繰り返して、それでも終わらない作業がたくさんありました。 残業が多く、体調を壊しました。
ストレスから両耳難聴になり、限界を感じました。
それはつらかったですね…
同期の新人は4人いました。同期みんなで話せるときは、ストレスも発散でき、みんなで頑張ろうという感じで楽しかった面もあります。
しかし、一人一人、皆辞めていき、最後に私一人になってしまいました。その中で、仕事はさらに忙しくなりました。一日作業で、誰とも話さない日もありました。
同期も辞めてしまい、追い詰められてしまったんですね。
その後、退職を上司に相談しました。 一年で辞めることで、世間的(次の会社)での評価が気になりました。
我慢できない人間だとレッテルを張られて、次の仕事に就くのは難しいのかと思っていました。
実際、転職活動はどうでしたか?
最初は求人サイトをみて転職活動をしていたのですが、納得できる求人になかなか出会えなくて。そこで、転職エージェントを利用しました。
非公開求人を紹介されて、その中の1つの会社に就職しました。
現在体調は大丈夫ですか?
今は無理な残業もないですし、体調も安定しています。
転職する前は、1年で辞めることに罪悪感がありましたが、受け入れてくれる会社はあるんだなって思ってます。
前の職場と比べてどうですか?
前より確実に環境はいいですし、思い切って転職して良かったです。
前の職場のように無茶な仕事内容ではないので、落ち着いて業務に取り組めているおかげか、「みんなの役立っている」という実感があることが一番やりがいがありますね。
ありがとうございました。
Kさんは1年で辞めることに罪悪感や不安があったそうですが、転職を成功させて今ではやりがいを持って仕事をされているとのこと。
あなたも1年目で仕事を辞めることは不安がたくさんあると思いますが、転職成功させている人もいるんだということを知っておいてもらいたいです。
以下はTwitterでの口コミです。
新入社員のみんなへ。
僕は新卒で入った会社6ヶ月で辞めました。
就職氷河期明けの時期にB級専門卒が。
別の会社に誘われたのもあるんですが、そこが駄目になった時のために一応他も探してたんだけど、新卒集めきれなかった会社の既卒採用あるからね。
会社がブラックだったら先ずは転職サイト登録だ!— アイオイアクト (@Aioiact) April 2, 2018
新卒1年目で転職してから2年経ったけど、やりたい仕事をやれて、人間関係に恵まれ、年収は1.5倍になり、会社と家のアクセスが抜群で、欲しいスキルを学べているので最高だ。転職当時は色んな人に批判や心配されたけど、転職して良かった。正解を選ぶより自分の選択を正解にすることを大事にしたいね。
— やうゆ (@yauyuism) February 6, 2019
みんな苦しかったら転職すればいいと思う、心が死ぬ前に
僕は新卒8ヶ月とかでやめたけど
後悔何もないからね— イケオ@プログラミングなう (@Yuunewlife) February 5, 2019
新卒1年目で転職した理由は、合わない所で働くのほんと無駄だなーって思っただけです。偶然拾ってくれる会社があったのでさくっと転職しました。
— V (@voluntas) March 1, 2018
新卒で人材紹介会社に入社して4ヶ月で辞めたのですが。辞めた理由が「この会社に居ても世に必要とされる人間にはなれない」という恐怖からでした。
勤めながら転職活動をして今の会社に入ったのですが、この会社に入りWebマーケティングを知り。
様々な企業と仕事を出来たのは社会人としての宝です。
— YUYA|WEB MARKE (@yuya_cmo) January 24, 2019
新卒4ヶ月で退職してから約1ヶ月。
世界的メーカーへ好条件での転職に成功しました。
転職活動はじめて一発目に受けた本命会社。ここ受かったら奇跡やな~ぐらいのスタンスだった。採用枠1人の狭き門だったし好条件だったから正直受かる気してなかった。支えてくれた人にほんとに感謝です。
— は ま の り ょ う こ🐥 (@hamachiii02) September 20, 2018
新卒1年目で転職し、やりたい仕事をやれて、人間関係に恵まれ、年収は1.5倍になり、会社と家のアクセスが抜群で、欲しいスキルを学べているので最高だ。という書き込みがありました。
転職当時は色んな人に批判や心配されたけど、転職して良かった。との声がありました。
ITエンジニア業界は企業によって当たり外れが大きい。あなたに合った職場で活躍しよう!
ITエンジニア業界は当たり外れが大きいです。
一方の職場ではあなたに合っていなくて辛い思いをしたとしても、別の職場ではあなたを重宝がるかもしれません。
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転職エージェントについては以下の記事が参考になるので、合わせてご覧くださいね。
なお、プログラミングができなくて辛い方は、以下の記事も参考になると思うので読んでみてくださいね。
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求人数(非公開含) | 100,000件以上 | IT求人数 | 30,000件以上 |
年収アップ率 | 20代後半の年収アップ率が多い | 対応エリア | 全国 |
対象年齢層 | 20代~30代 | 営業タイプ | 片面型 |
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